0568-68-7100
〒481-0004 愛知県北名古屋市鹿田栄119番1
徹底した衛生管理と充実の設備
患者さま一人一人の口腔環境や生活状況にあった治療を提供するためにも、充実した医療設備を導入しています。また感染症予防の衛生設備、衛生管理の仕組みをハード、ソフトの両面で構築しています。
セファロ付歯科用3DCT
高画質で繊細な画像
これまでのレントゲンは一方向からの平面画像のみの撮影しか行えませんでした。しかし歯科用CTでは3次元やスライスといった多面的な撮影が可能になりました。
これにより歯の状態、歯を支えている歯茎や顎の骨の形状や量を確認することができ、リスク回避や治療計画をたてるのに役立ちます。
歯科用CTはかなり正確な三次元データ、高画質・高精密な検査画像が取得できるため、患者さまにも直感的でよりわかりやすい説明に貢献でき、治療内容への納得に繋がります。
またセファロとは頭部全体・顔の骨格を撮影するレントゲン装置です。クリアな画像が撮影でき、成長発育の予測も把握できるため、矯正治療において大いに役立ちます。
歯科治療の見える化
Visualization of dental treatment
表面麻酔剤
いきなり麻酔を打つのではなく麻酔注射の前に針をさす場所の表面に麻酔剤を塗ることで、注射針が刺さった時の痛みを軽減させます。
極細注射針の使用
虫歯や歯周病の治療箇所を麻痺させる浸潤麻酔では、極細の針を使用して歯肉などから麻酔薬を注射します。針が細ければ細いほど痛みを感じにくくなります。
ご希望の方には
麻酔を注射する際の痛スピードや圧力が一定になる電動麻酔注射器もございます。ご希望や状況に合わせて使用します。
痛みに配慮した治療
Pain-friendly treatment
明確な衛生区域
当院では消毒室の中でも「洗浄前(不潔域)」「洗浄後(不潔域)」「清潔域」ブース分けを徹底しています。汚染区域から衛生区域へモノを移動させることで、きれいに滅菌したものと洗浄前のものが混在しない動線を確立しています。またブースを色分けすることで、明確に区別できる仕組みを構築しています。
使い捨て器具の使用
注射針や紙コッブ、エプロン、診療用トレーなどはすべて使い捨てのものを使用し、感染を防ぎます。また、スタッフの手洗い・消毒、使用ごとのグローブの交換も徹底して行っております。
滅菌パックを使用
器具を滅菌する際は、滅菌の処理をした後に滅菌パックに入れ密封します。診療の直前に開封することで、滅菌した状態を最大限まで保持できます。
口腔外バキュームの設置
歯を削る際に飛び散る細かな水や粉塵が、患者様のお顔にかかったり吸い込んでしまうのを防ぎます。素早く強力に吸引し、院内空間を常に清潔に保つことで空気感染の予防に貢献します。
ハンドピースの消毒・滅菌
タービンやコントラと言った、治療の際に手で握って使用する機器のことを言います。直接お口の中に入れて削るなど、血液や唾液が付着しやすい機器です。毎回の交換をされている所がまだまだ少ないのが現状ですが、当院では1回ずつ交換をし洗浄から滅菌まで専用の機器で行っています。
徹底した衛生管理と院内感染予防
Hygiene and infection prevention
